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2010年09月22日

宮村氏の性格と思考─平気でウソつく氏に井口康雄氏が猛反発

YAMAさんの体験談7
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私は自由な環境の中で、図書館でキリスト教関係の本を読んだり、時には宮村氏に直接質問をしにいったこともありましたし、有馬牧師にも疑問を投げかけてみたりもしました。そしていろいろなことが分かりました。
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井口氏所蔵の文師卒業証明書。
割印有り。
まず、宮村氏の言動を中心に述べてみたいと思います。宮村氏の発言は監禁状態という特殊な環境の中で、反論できる資料もなく多勢に無勢の状態に置かれている教会員に対してあたかも事実であるかのように統一教会創始者である文鮮明先生や教会幹部に対して、あるいは統一教会問題に何等関係のない一般市民までも侮辱するようなことを平気で言います。

文鮮明先生は早稲田高等工学校を卒業されましたがこの学校は現在存在しません。しかし早稲田大学と深く関わりのある専門学校でした。しかし宮村氏はこの早稲田高等工学校は早稲田大学とは何の関係もない、早稲田の校舎を借りて授業を行っていた専門学校に過ぎないと言い、文先生の在学時代の日本名である、江本龍明の名の卒業証明証のコピーらしきものを見せ、統一教会員によって偽造されたものだというふうに威嚇しました

しかし、早稲田高等工学校が早稲田大学に関連の深い学校であることは明らかであるし、卒業証明証も早稲田大学の学長名で発行されていることは早稲田大学の事務室に問い合わせ確認しました。まるで文先生が学歴を偽ったかのようなニュアンスを与え、しかもまことしやかに嘘を言うのですから、あきれてしまいます。

その時のやり取りを、思い出すままに再現しますと、宮村氏はまず、最初は、卒業証明書はみせず、文鮮明の最終学歴は聞いてきました。そこで私は即座に「早稲田高等工学校」と答えました。

宮村氏には、ちょっと予想外の答えだったようで、想定外の回答を返されたような表情を見せました。宮村氏は、統一教会では、早稲田大学が最終学歴だと教えている、虚偽の事実を教えている、「文は学歴を詐称している」といってきたので、私は、教会内で事実誤認があったことは認め、しかしながら今はきちんと「早稲田高等工学校」だと教えていると答えました。

そのあとで、卒業証明書のコピーを見せられて、「これはイノクチが作った偽物だ」といいました。それで、その根拠として、割印が全部押されていること、早稲田大学の学長名で発行されていることをあげました。

私もそのあと確認したところ、割印は、全部押されていました。宮村が割印が全部押されていることを偽物の根拠としてあげたぐらいですし、それを確認するのに、私が見間違えるとは思えません。

割印が割印でなく全部押されていることについてはそのときは反論ができませんでした。しかし早稲田大学の学長名で発行されていることについては、「早稲田高等工学校」は早稲田大学の系列校であり、現存しない学校なので、早稲田の学長名で卒業証明書を発行することはありえると私はいいました。それに対し、宮村は先に記したように、「早稲田高等工学校」は、早稲田大学の校舎を借りて授業を行っているが、早稲田大学とは無関係の学校だといったのでした。(注1)

また文先生が日本に於いて抗日運動をされ、警察に逮捕された時、友人である、厳徳文氏をかばうために、黙秘を守り、そのために拷問を受けたという美談は嘘であると言い、その根拠として、日帝時代下にあって抗日運動で投獄された人が生きて出てこられるわけがないと言いました。

宮村氏は日帝時代をあたかも見て知っているかのように確信をもって発言していたが、どう考えても宮村氏は日帝時代にはまだ生まれていなかったか、あるいは生まれていても分別のつかない子供であったと思われます。文先生を誹誇するためなら手段を選ばないということです。

さらに文先生が早稲田高等工学校在学時代、お世話になったといわれる三橋さんという方がいるのですが、その方は買収されて文先生に都合のいい発言をしていたのだと言ったのです。そのような善良な一般市民までも侮辱することをよしとするのが宮村氏のやり方です。

三橋さんは、家族が韓国人に大変な被害に遭ったことがありました。しかし三橋さんは文先生を同じ韓国人として侮蔑的に見ることはせず、統一教会の教祖として来日されたときには、温かく歓迎されたのでした。お金に買収されるような人が、そんな広い心を持っているでしょうか。(注2)
 
それに対して宮村氏は自分がいかに善良で良心的な人間であるかということを強調するのです。宮村氏は父兄からはいっさいお金を受け取ってはいないし、喫茶店で父兄の相談を受けるときでさえ、割勘にしていると発言していました。しかもご丁寧に、まわりにいる元信者たちに、俺は謝礼なんてもらってないよなといって同意を求めていました。元信者たちは、宮村氏が父兄から謝礼をもらってないかどうか確かめようがないはずですが、もらってないですと口をそろえて答えていました。

彼ら元信者を見ていると、自分で考えることを放棄しているようでした。ただ、宮村氏から同意を求められたらイエスの答えをしているだけで、気持ちが悪かったです。

とはいえ、私の母は宮村氏にお金を渡したことを認めています。お金の大小や名目はともかくとしてお金を受け取ったということは事実なのですが、彼はあたかも善意で、良心的に脱会活動をやっているようなニュアンスを、監禁状態にある教会員に与えていたのでした。

注1: この点について世界基督教統一神霊協会歴史編纂委員会の井口康雄氏に確認したところ、以下のようなコメントをいただきました。
卒業証明書の割印は正しく押されている。また文師の最終学歴については私自身が大学当局に確認を得たものであり、YAMAさんの指摘は正しい。これまで何十回と文師にお会いする機会があり、ご本人にも確認している。
初めてこの卒業証明書を文師にお見せした時の文師の表情を忘れることができない。本名の文龍明というお名前を使うことができず、江本龍明という日本名を使わなければならなかったことに対する大変嫌な感情をお持ちになったためと拝察される。このようないやな思いをさせてまでご本人に確認したのである。宮村氏はそのような背景的な事情が全く分かっていない。
割印が割印になっていなかったというYAMAさんの記憶が正しいならば、宮村氏は卒業証明書を自ら偽造し、更にその偽造を私が行ったと言っていることになる。名誉棄損も甚だしい。二重の虚偽を流布させている。またこの二重の虚偽を拉致監禁被害者に伝え、私の名誉を棄損したうえに、信者の基本的人権の一つである信教の自由を侵害するという、真に許しがたい行為を二重にも三重にも行っている。
人類の真の父母として敬愛するお方に対して、このように文師がしてもいない行為をあたかもしているかのように吹聴することは到底容認することはできない。場合によっては法廷闘争も辞さない覚悟である。」
注2:脱会説得の際に宮村氏が三橋ご夫妻のことを文師にお金で買収されたと言っているこの点についても、井口氏は否定しています。井口氏は文師ご留学中の、韓国人、日本人を分け隔てすることのなかった三橋ご夫婦のご好意を知り、井口氏自身が折に触れて大会やイベントその他にご招待したり、何くれとなく接触してきたそうです。三橋ご夫婦の広い心と、井口氏の思いやりがあいまって、文師に対して公平な評価を下さっているのである、と井口氏は見ています。事情を知らない宮村氏のいい加減な発言に、井口氏は怒りをあらわにしました。
posted by 原田和彦 at 06:01| Comment(7) | TrackBack(1) | 連載「YAMAさんの体験談」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 文師の学歴云々という部分は、宮村氏とのやり取りのなかでも一番記憶に残っています。
 宮村氏がにせの卒業証明書を偽造したのか、だれかににせものをつかまされたのか、そんなことは知ったことではありませんが、井口氏が卒業証明書を偽造したことの根拠にはなりえません。
 それに早稲田高等工学校は、早稲田大学の校舎を借りて授業をしていただけで、早稲田大学とは何の関係もない学校だと、口からでまかせをいってましたが、早稲田高等工学校が、早稲田大学の系列校だということは、調べればすぐ分かる事です。調べればすぐわかるようなうそを平気でつくんですからあきれるしかありません。本当に”残念”な人です。
 ちなみに私は、偽装脱会してから、早稲田大学の事務室に事実関係を確認し、宮村氏に質問しましたが、彼は、「ほーそうか〜」と消えるような声でいい、都合の悪い事を追求されたものだから、(私のことを)まじめすぎる。もっと遊んだほうがいいとまでいってきました。
 ”原理が正しければ、俺は腹を掻っ捌く”が、口癖の威勢のいい人でしたけど、そんなものです。

 ちなみに井口氏は、卒業証明書よりもさらにもっと確実な証をお持ちです。それは、卒業アルバムです。
 私も見せていただきましたが、間違いなく、若かりしころの文師の写真の部分に”江本龍明”という文師の日本名が書かれてありました。

 

 
  
Posted by YAMA at 2010年09月22日 23:40
文師の卒業資格はもはや疑いの余地のないものとなり、それとともに宮村氏の嘘八百もまた疑いの余地のないものとなりました。統一教会は確かにイメージはよくないが、そこからの脱会のために宮村氏に子供を預けるのは、こういった事柄から見ても、親御さんは考え直した方がいいですね。
Posted by 原田和彦 at 2010年09月23日 00:02
そうですね。知性と教養のある親御さんが宮村氏のような人を頼ってしまうとは残念でなりません。
私は、前述した宮村氏の嘘と、誠意のない態度に怒りを覚え、ずいぶん母に噛みつきました。(偽装脱会の身ですから、本人に噛みつくわけにもいかず)
母はただ黙ってきいてるだけでした。私が嘘をいってるわけでも誇張してるわけでもなかったので、言い返すことも宮村氏をフォローすることもできなかったのでしょう。
Posted by YAMA at 2010年09月23日 14:10
YAMAさん
知性の問題もかなり大きな部分があるかもしれませんが、ひょっとしたら、こんな失敗をしても大丈夫みたいな、ある種の安心感を持っているかもしれないと感じます。その安心感のようなものがどこから来るのか、もう少し研究を進めるとわかってくるかもしれません。
Posted by 原田和彦 at 2010年09月23日 15:19
もう一つの問題はお金です。宮村氏は謝礼をもらっていることを完全否定。一方、私の母は金額の明言はさけたものの、「常識程度」と認めています。
実をいえば、宮村氏の完全否定がめちゃめちゃ気になって、母にカマをかけてきいたんですけどね。
別にお金を貰うことはいいんです。宮村氏と母の勝手です。
私が問題にしてるのは、両者の言い分が異なっていることです。さて皆さんなら、どちらの言ってることを信じますか〜?

彼は脱税でもしてるんじゃないかと疑りたくなります。
Posted by YAMA at 2010年09月23日 16:58
嘘つきは、泥棒のはじまり。
Posted by 小川 at 2010年09月25日 08:12
イエス又吉こそ救世主です。
Posted by at 2013年07月24日 18:23
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Tracked: 2010-09-24 09:38
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